2024 Noto Peninsula Earthquake

令和6年能登半島地震・9月豪雨

HOME | 特設 | 令和6年能登半島地震

ONE HEART FOR NOTO 〜こころをひとつに〜

令和6年能登半島地震の被災者を支援するため、みえ災害ボランティア支援センターを設置しました

トピック


令和6年能登半島地震・奥能登豪雨 被災地支援 活動報告書を作成しました

みえ災害ボランティア支援センターの活動の歩み・助成事業を活用して支援に駆けつけた方々の声などを掲載しました

みえ災害ボランティア支援センターは令和6年1月1日の能登半島地震の発災を受け、能登の被災者と三重からの支援者を繋ぐために官民連携で活動してきましたが、令和7年3月で閉鎖するにあたり活動報告書を作成いたしました。
 
報告書pdfのダウンロード、および、個人/団体助成を活用して被災地に駆けつけた三重県民の方々のうち、報告書の紙面に掲載しきれなかった声もぜひこちらからご覧ください
 

令和6年能登半島地震活動報告会「能登を想い、何をしたか」を開催します

能登半島地震から一年が過ぎ、現地支援活動に参加した団体や個人の方々の経験や想いを共有し、今後の支援について意見を交わすイベントを開催します。
ゲストに一般社団法人ピースボート災害支援センターの関根 正孝(せきね まさたか)氏をお迎えし、現地支援の在り方や災害ボランティアに求められることなどについてお話しいただきます。また、みえ災害ボランティア支援センターの活動報告や三重県から現地支援に参加した団体や個人の方々の活動報告も行います。ぜひ、ご参加ください。

日 時:令和7年3月8日(土)13時00分から16時00分まで
場 所:みえ県民交流センター(津市羽所町700番地アスト津3階)
    またはオンライン(視聴のみ)
参加費:無料
対 象:どなたでもご参加いただけます。
定 員:〈現 地〉 60名 ※定員になり次第、受付を終了いたします。
    〈オンライン〉 制限なし
申 込:下記申込フォームより3月5日(水)までにお申込みください。
     https://forms.gle/2swHp9X39wRPLYT88
フォームでのお申込みが難しい場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。

【プログラム】
・基調講演「想いをカタチにしていく支援調整」
  関根 正孝氏(一般社団法人ピースボート災害支援センター スタッフ)
・活動報告(みえ災害ボランティア支援センター(MVSC))
・活動報告(三重から被災地支援に参加したボランティア)
  非営利市民活動団体だいじこファミリーほか、団体・個人の方に報告していただきます。
・意見交換「能登での支援活動を『自分ごと』『私が暮らす町のこと』にする」

【ゲスト】関根 正孝氏
 (一般社団法人ピースボート災害支援センター スタッフ)
2011年に東日本大震災の支援活動に参加したことをきっかけに、ピースボート災害支援センター職員として事務局でのボランティア派遣業務に携わる。その後、国内の地震や風水害の被災地にて避難所の運営、コミュニティ支援やボランティアのコーディネート等を通じて被災者ニーズに沿った支援を実施。防災・減災教育プログラムの担当も務め、全国各地で研修を実施している。2024年1月から石川県輪島市にて支援調整を中心とした現地での支援活動に従事している。

〈主催〉
 みえ災害ボランティア支援センター
 みえ市民活動ボランティアセンター
〈お問い合わせ先〉
 みえ市民活動ボランティアセンター
 電話:059-222-5995 Fax:059-222-5971
 メール:center@mienpo.net

≪終了しました≫
支援活動に必要な交通費等を助成します‼

【個人向け】令和6年能登半島地震災害ボランティア活動交通費等助成事業の募集を行います

みえ災害ボランティア支援センターでは、令和6年能登半島地震において、引き続き災害ボランティアによる支援が求められており、現地での個人ボランティアの受入体制も整ってきたことから、三重県民のみなさまの災害ボランティア活動を支援するため、交通費等を助成します。
令和6年9月の豪雨により能登半島地震の被災地において更なる大きな被害が発生し、引き続き多くの災害ボランティアによる支援が求められていることから、助成期間を10月末まで延長します。
 
〈助成対象〉
 三重県内に在住、または在勤、在学の個人
〈助成金額及び助成内容〉
 1回の活動にかかる交通費等経費 一律8,000円
 ( 100 →125回分に達した段階で〆切予定)
 助成対象:公共交通機関運賃、自家用車の燃料代、高速道路利用料(注)、レンタカー利用料、宿泊費、ボランティア保険料など活動に要した経費
〈活動対象期間〉
 令和6年7月1日(月)から令和6年 9月30日(月) →10月31日(木)まで

〈エントリー受付期間〉(先着順)
 令和6年6月24日(月)から令和6年9月20日(金)→10月18日(金)まで

 申請人数 69 名(97回分)(2024/12/2現在)
 
(注:災害ボランティアセンター等を通じた活動や連携している団体などの場合、高速道路の無料措置が行われています。詳しくは受け入れる団体にご確認ください)

≪終了しました≫
支援活動に必要な費用を助成します‼

【団体向け】令和6年能登半島地震災害ボランティア活動費等助成事業の募集を行います

みえ災害ボランティア支援センターでは、令和6年能登半島地震・9月豪雨による被災者を支援するために、三重県内に拠点を置く団体等が災害ボランティア活動を行う場合、活動費等の一部を助成する事業を実施します。
 
〈第1次(1/1〜3/31)募集分10団体・100万円〉
 申請団体 6 団体(締め切りました)
〈第2次(1/1〜6/30)募集分10団体・100万円〉
 申請団体 4 団体(締め切りました)
〈第3次(1/1〜9/30)募集分8団体・80万円〉
 申請団体 5 団体(締め切りました)
〈第4次(1/1〜11/30)募集分8団体・80万円〉
 申請団体 5 団体(締め切りました)
  (第1〜3次募集で交付を受けた団体は10/1以降の活動について申請可能です)

三重から届けるボランティア活動を支える支援金を募集します‼

令和6年能登半島地震被災地支援のためのボランティア活動支援金にご協力をお願いします

みえ災害ボランティア支援センターでは、令和6年能登半島地震で被災した方々を支援するために必要な資金の募集をはじめます。被災地の復旧・復興のためには、今後、多くのボランティア団体やNPO等による長期的な支援が必要となることから、被災地でのボランティア活動を支援するため、皆さまのご協力をお願いいたします。
 目標金額 1,000万円
 ご寄付額 2,900,417 円(2025/1/14時点)
 (個人 43件 708,000円 団体 18件 2,192,417円)
 2024/3/29追記
  募集期間を2025/3/31まで延長しました
  引き続きご支援よろしくお願いします

 

三重から支援する仲間を募集します‼

みえ災害ボランティア団体バンクの登録団体を募集します

みえ災害ボランティア支援センターでは、令和6年能登半島地震での被災者を支援する災害ボランティア活動を迅速かつ円滑に行えるよう「みえ災害ボランティア団体バンク」に登録いただける県内団体等を募集します。
 対象:NPO・ボランティア団体、企業、組合、学校、協会等各種団体
 登録団体 31 団体(2025/1/14時点)

 

<被災地を支援するみなさまへ>

能登半島地震被災地で支援活動に取り組む際の『医学的アドバイス』(2024年4月16日現在)を作成しました

2024年4月16日現在、石川県内の被災地では徐々に公費解体が始まっており、屋外でのがれきや土砂撤去、家屋解体に伴う大切なものの回収作業などが増えてきました。特に重機等が活動する現場では粉塵が発生するので、防塵マスクを着用しましょう
また、野生動物の出没する山林や裏庭、畑やあぜ道などで作業をする場合はダニ感染症に注意が必要です。特に服装に注意しましょう
新型コロナやインフルエンザ、胃腸炎などは減少傾向ですが、高齢な被災者は避難生活長期化で体力も低下しており、感染症が命のリスクに繋がります
身の回りに常に感染リスクがあるつもりで、支援者は率先して「感染しない/させない」対策を継続しましょう

2024年4月16日現在LinkIcon

気温上昇に伴い、お弁当や炊き出し時の食中毒への注意が必要なことについて追記しました
 
(過去の医学的アドバイス)

 
(参考)活動内容毎の感染対策についてはこちらをご覧ください

活動ブログ


[%article_date_notime_dot%] [%new:New%]

[%title%]

[%lead%]

続きを読む



#お知らせ
#活動報告
#トピック
#医学的アドバイス

お問い合わせ

CONTACT