みえ災害ボランティア支援センターの【基本理念】

 

地震や水害などで被災した方が、あたり前の生活を送れるようになるためにボランティア・NPO 団体や三重県で活躍する企業、大学・学校、行政等が協働して三重県民による多様なボランティア活動を盛りあげていきます

 

令和6年能登半島地震・9月豪雨支援のためにセンターを設置しました

令和6年能登半島地震により、石川県をはじめ富山県や新潟県など各地で甚大な被害が出ていることから、三重からの支援の気持ちを表すとともに、被災地への支援について情報収集・提供を行うため、1/9に臨時会を開設し、1/10付で「みえ災害ボランティア支援センター」(以下、「センター」という。)を設置しました。
令和6年9月の豪雨により能登半島地震の被災地において更なる大きな被害が発生したため、引き続き支援活動を進めていきます。

詳しくは LinkIcon みえ市民活動ボランティアセンター LinkIcon 特設ページ、または Facebook X から最新情報をご確認ください。
 

令和6年能登半島地震で被災したみなさまにお見舞い申し上げます

亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。
被災された方への支援については、被災地から発信される情報をしっかりとご確認いただいた上で検討をお願いします。

全国の災害ボランティア情報は全国社会福祉協議会が運営する こちらのポータルサイト LinkIcon などから現地情報をご確認ください

東日本大震災から10年 特別ページを公開しました

2011年3月11日に発生した東日本大震災。岩手県山田町に多くの「みえボラ(みえ発!ボラパックに参加したボランティアの方の愛称)」が駆けつけ、多くの方とのご縁が生まれました。
あれから10年。山田町の今と、山田町の方々方のメッセージを紹介します。

詳しくはこちら


「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドラインver1.5」を公開しました

 コロナ禍でも被災者が“自分らしい”復興を成し遂げるために必要な多様な支援を繋ぐために、「「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」を作成しました。
 
 コロナ禍により、全国各地から無条件でボランティアを募集することが感染リスクという形で被災者に新たな負担をかけてしまう状況を乗り越えて、安心してボランティアを受け入れできるよう、三重県で災害が発生した場合に、どのような形でボランティア・NPO団体を受け入れるか考える目安として、ボランティア、NPO団体のみなさま、災害ボランティアセンターを設置運営されるみなさま、被災地自治体のみなさま、被災住民のみなさまに活用頂くことを想定しています。
 
 各地で災害が頻発している状況があるため、参加するボランティアの方や地元住民(被災者)、活動を実践するボランティア団体向けの注意点を記載した別紙を個別ダウンロードできるようにしました。感染対策を再確認するためにご利用ご活用頂き、また、より良い改善に向けた提案を頂けるとありがたいです(2022/9/28)

 

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活動案内

Activity

 

平常時の活動

月1回の幹事会の開催
センター設置訓練の実施・三重県の図上訓練や総合防災訓練への参加
県域における災害ボランティア受援計画の策定や体制整備
研修会の開催による人材育成や関係団体・関係者間でのネットワーク構築など
三重県内外での災害発生に備えて、官民協働で取り組んでいます
 

災害時の活動

三重県内で災害が発生した場合
  • 県内外からの支援を受け入れる窓口
  • 市町災害ボランティアセンター運営支援
  • 多様なNPO等を受け容れるための協働プラットフォーム立ち上げ・運営支援
  • 災害ボランティアが活動しやすい環境の整備 などを行います

三重県外で災害が発生した場合

  • 三重県民が被災地を支援する為の窓口
  • 参加手段(みえ発!ボラパック)の実施
  • 助成事業の実施 などを行います

みえ災害ボランティア支援センターについて

ABOUT


 

 1995年に起こった阪神・淡路大震災以降、災害時において多くのボランティアによる活動が、被災者や被災地の支援に大きな役割を果たしています。
 これらのボランティア活動が円滑に行われるよう、さまざまな支援活動を行うのがみえ災害ボランティア支援センター(MVSC)です。
 

幹事団体

Executive Groups

お知らせ

NEWS


 
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