2013年05月09日 11時10分 | 活動報告
みえ発!ボラパックⅡ 第28便活動報告

日程:2013年4月27日~4月28日

参加者数:20名
団体→こころネット 20名(男性3名、女性17名)

主な活動内容:岩手県山田町でのボランティア活動

団体→子どもも大人もわくわく広場(公共施設)、フラワーポットづくり(仮設住宅談話室)
ボンボンマスコット+ミニこいのぼりづくり(仮設住宅談話室、福祉施設)、音楽会(福祉施設)

参加者の声:

「今回、参加してみて本当に良かったです。世の中、自分の中でだんだんと忘れかけられていますが、実際現地に行って活動すると、まだまだ支援は必要なんだと思いました。現地の皆さんの笑顔が続くよう、これからも活動を続けていこうと思います。」
「たくさんの事を学びました。2011年に行った時とは、現地での課題が変わってきていると感じました。私たちにできることは限られていますが、みんな疲れてる…。そう感じました。」
「初めて参加させて頂きましたが、本当に大変貴重な体験をさせて頂きました。やっぱり実際に行ってみないと気付けないことがたくさんありました。まず「行ってみる!」これが大切だということがわかりました。」
「3日間、とても良い時間をすごすことができました。バスの窓から見える風景、実際に歩いてみて分かる町並み、現地の人との会話などからたくさんのことを感じ、「これから考えていきたい。」「たくさんの人と一緒に考えていきたい。」と思いました。また、一緒に行ったメンバーの方もとても暖かくて、解散するのが、何だかさみしいです。」
「今回、2回目の参加でしたが、今回はどの活動先でも、心から笑顔が見られた気がする。(来ていただいた方々もボランティアも)オレンジのビブスを見て「三重の方々ありがとう」と声をかかてくれる人たちから継続が信頼につながっていると感じた。」
「昨年の今頃はじめてのボラパックに参加させてもらった時には、どのような声掛けをしたらよいのか、どんな接し方をしたらいいのかと不安な思いで出発したのを思い出します。しかし、今回は、2回目ということもあり、とても楽しみでした。いろんな方に、地域に、関わらせてもらうのもよいですが、同じ所で再会させていただける喜びを味わえるのもいいなと思います。参加させてもらって本当によかったです。ありがとうございました。」

■まなびの時間について

「それぞれの生き方が問われる、という言葉が心に残りました。いろんなことに対応するのにマニュアル通りにはならない、自分の感性で判断すればよいということも。でもお聞きした内容は到底私では想像できないものだったので自分がどこまでできるか、と考えると自信がありません。それにしてもお二人はよく辛い経験をお話しいただいたと思います。ありがとうございました。」
「がれきがなくなるのがさみしい」という、子どもの声をきいて、とてもハッとしました。昨年度、クラスの子どもたちと「早く、撤去されて町が復興していけばいいね。」という話をしていたのですが、形を変えてしまっても、多くの人にとっては大切なものであるし、また大切なものの形が変わってしまったものが”がれき”とよばれるようになってしまうし…。今回お話を聞いたことで、今まで知らなかったことがたくさん分かったし、色々なことを考えていきたいと思いました。今回、私が学んだことを同僚の先生や子どもたちにも広めて、一緒に考えていきたいと思います。」
「震災の前後、現場で働いてみえた方にお話しをうかがうことができ、自分の想像を絶する状況だったんだと感じました。当時の地域の様子、子どもたちのことを聞かせてもらい、やはり「3年後が大変になる」「先生たちもつかれている」「子どもが家の生活の不安から、不安定になっていく」と言われていました。私も学校現場で、子どもが家族のことで心を痛めている話しを打ち明けられたりすると、どうしたらこの子の心が楽になるか、ちょっとでもほっとさせてあげたい…と悩みます。でも、今、岩手の先生たちは毎日、そのような日々なんだと気づき「先生たちがつかれている」という意味が、大きく大きく感じられました。現場でギリギリのところをがんばっている先生たちが壊れてしまわないように、何かできることはないか…と考えました。あなたは一人じゃないよ、と笑顔で。そして、人として、目の前の子どもたちと大切に向き合ってほしい、と言っていただき、置かれている環境、抱える問題はちがっても、子どもたちへ向ける心は一緒だ!と感じました。私も三重の地で未来を担うあったかい心をもった子どもたちを育てていきます。自分が山田町で感じたこと、子どもたちに伝えていきます。」
「現場の先生の生の声は力があるなぁと実感した。心につき刺さる話がいくつもあった。養護教諭ならではの目線があり、いろいろな子どもたちを広い視野で見た話をしていただけたので、そういた意味では担任の先生からの話を聞かせていただくより、幅広い話を聞くことができたのかもしれない。とにかく心に残る時間になりました。」