2013年03月23日 09時32分 | 活動報告
みえ発!ボラパックⅡ 第26便活動報告
日程:2013年3月15日~3月18日

参加者数:19名

団体→三重ラフター(笑い)ヨガクラブ 3名(男性1名、女性2名)
     心和む蓄音機ホーン演奏会 2名(男性2名)
     皇学館大学ボランティアルーム 9名(男性4名、女性5名)
個人→5名(男性4名、女性1名)

主な活動内容:岩手県山田町でのボランティア活動

笑いヨガ体験会(仮設住宅談話室、集会所)、蓄音機による演奏会(仮設住宅談話室、集会所、公共施設)、新聞紙でコサージュ作り(仮設住宅談話室)

参加者の声:

「震災があってから、2年、僕が見るかぎりでは、以前よりは、確実に復興に近づいている様子がみえたのが、到着の時の心況でした。しかし、仮設での生活や、山田の人の声を聞いていたら、メンタル面のケアがまだまだ完全なものでないのがわかってきました。新しい家をつくることでのコミュニティーの崩壊、せっかくつくり上げたものも崩れてしまうというのが現状のようです。」
「道中もまとまりが良く、楽しく行けました。初めて参加しましたが単発のボランティアではなく、今後は現地の人が自分達で継続してもらえお手伝いをしていく。そんなボランティアにしたいと思います。」
「改めてボランティアとは、とてもすばらしいものだと感じました。東北のおばあちゃんが、笑って今の自分の生活について話されているとき、自分は何て幸わせな環境なのだろうとかんじました。それにも関わらず、手を握って“ありがとう”と言ってくれて、今までとはちがう“ありがとう”の重さをかんじました。」
「本当に良かった。現地でしか学べないことをたくさん学べた。」
「東北に来ることが出来てとてもよかったです。うまく言葉に出来ないですが、たくさんの事を学ばせていただきました。今回参加させていただいて感じたことは、「笑顔」の力がとてもすごいということです。また機会があれば参加したいです。」
■まなびの時間について
「所長さんのお話を聞いて、2年前の3月11日のことを自分の目で見て聞くことで、ニュースで感じるのではなく、すごく胸に残り、こみあげてくるものがありました。”てんでんこに逃げる”みんなが助かる事を信じて、自分が自分の命をしっかり守ることが大切だと実感しました。そして伊勢に帰って、まず感じたことを伝えたいと思います。毎日当たり前の生活ほど、幸せなものはないと感じました。今、この瞬間、全ての人に感謝の気持ちを持ちます。ありがとうと伝えたい人がいっぱいいます。私たちには忘れてはいけないことがある。ということ。被災地のみなさんと笑っておどって、歌ったことで沢山、笑顔、勇気、元気をもらいました。このパワーで伊勢の伝える力に変えていきます。」
「私も海の方に住んでいるので貴重なお話として深く心に残っています。特に小学校の屋上に避難していた小学生を中学生がもっと安全な所に誘導し、全員助かったという話はとても印象的でした。東日本大震災があった日、三重でも津波警報が出て避難指示がでていたのですが住民の半分くらいは「いままで大きな津波は来たことなかったから」と逃げていませんでした。結果的に三重では大きな被害はなかったのですが、今回の話しを聞き、こういった認識のままではだめだと思いました。山田町で直接話を聞いた者としてこの話を三重でも語り継いでいきたいと思いました。」