Share on Facebook

シュルッ シュルルッ シュルルルッ シュルッ 布を通す音が会話と会話のあいだから聞こえてきます。
今回は山田町 石峠橋付近仮設団地 集会所で布ぞうりを作っているところをおじゃましました。
こちらの集会所では講師を招き布ぞうりを作り始め、現在は山田町ほっとサポート指導員が作り方を覚え、住民の方々に教えています。 またこの布ぞうりは使わなくなった浴衣などを集めて制作しています。
(1) まずは鼻緒から。 初めにビニールひもをほぐし形成します。 (2) 鼻緒の部分を好みのものと本体との柄のバランスを考え選びます。 たくさん柄があるので迷いますよね。
(3) 形成したビニールひもを生地の中に差し込みます。 (4) こちらをぞうり本体に使います。
(5) たくさん用意されていました。 この中から好みの柄を選んでいきます。 (6) 制作開始です。まずは本体から。 まわりの方と相談しながら
(7) それぞれが制作に入りました。 分からないことがあると指導員さんを呼んで進めていきます。 (8) 指導員の方と相談しながら。「ここはね・・・」と丁寧に教えていました。
(9) シュルッ シュルルッと生地を通す音が続きます。 (10) 生地を通した後、ギュッギュッと詰めていきます。 この力加減が大事のようです。
(11) 途中 寸法を確認しながら制作。 きちんと作らないとぞうりの左右が合わなくなります。。。 (12) お孫さんを連れた方も参加。ゲスト参加者もあり、さらに賑やかになりました。
(13) こちらも寸法を確認。 指導員さんが「どれどれ」とチェック。 (14) こちらが制作途中のもの。足の形になってきています。
(15) 会話をしながらの一コマ。 (16) もう少しで本体が完成。 手つきも慎重になります。
(17) こちらもあともう少し。 (18) 出来たぞうりを合わせてサイズバランスチェック。
(19) こちらが今日完成したもの。 つま先ピンクがワンポイント。 (20) 淡い色の本体と鼻緒の柄のコンビネーション。
(21) こちらツートンカラー+鼻緒カラー。 (22) こちらは町民芸術祭に出展したもの。 今回持ち寄ってきてくれました。 きれいですねー。
(23) こちらは生地の下準備風景。 机の角で生地をなめすとアイロンをかけたように 折り目が付きます。 (24) このようにシュッシュッとなめしていきます。
(25) なめした生地を丸めて束ねていきます。 (26) 先ほど布ぞうりを作った後、次の布ぞうりの準備を始めていきます。
(27) この下準備にかなりの手間と時間がかかるようですがここが肝要。 きっちりと仕上げていきます。

完成した布ぞうりは主にキッチンで使う方が多いようです。 「汚れれば洗濯するだけだから」とおっしゃる方も。

制作中はお茶を飲むこともなく休憩無しで作っていました。 休まずに作るってすごいですねと伝えると、「お茶を飲むと手が動かなくなるからさー」と皆さん笑いながら応えてくれました。 そういえばこの集会所にはテレビも設置されているのですが全然つけていませんでしたね。 布ぞうりを何度も作っている方や、久しぶりに作った方などが教え合い・話し合いながらの雰囲気はとても心地良かったこともお伝えします。

みえ災害ボランティア支援センターでは、ニュースメールを通じて布ぞうり用資材として不要になった浴衣・シーツなど募集し、ほっとサポートセンターに寄贈いたしました。

ご支援して下さった方々ありがとうございました。

【山田町スタッフ 佐藤】


タグ: