2012年11月11日 17時35分 | 山田町から
山田町の織笠地区の山間 少し奥深いところに小さなお宮があります。
こちらで11月10日(土)・11日(日)にお祭りがあると聞き伺ってみました。 お宮の名前は「牛頭天王(ごずてんのう)」 お祭りの準備で忙しいところをおじゃましました。
写真の道をどんどん奥へ進むと鳥居が見えてきます。
鳥居の前には幟が立てられお祭りの準備は始まっているようです。
鳥居の向こうにはもう一つ鳥居と朱塗りの橋が。ここを渡ります。
目の前に大きな桂の木 ご神木が見えてきました。
季節が来ると良い香りが漂うそうです。
山の斜面を少し登るとお宮が見えました。こちらにも幟が立てられています。 この中で神事(お籠もり)が行われるようです。大鍋にお煮染めが作られ良い匂いが立ちこめていました。
中に入らせていただくとご神体が鎮座しておられました。(撮影許可いただきました) 中央の白い幕に覆われているのがご神体です。
壁にはこのお宮の由来が書かれたものが掛けられていました。
ご神体と同名のものの写真と絵。
こちらも同様。 幕に覆われているご神体もこのようなお姿なのでしょうか。
帰りに見かけた幟。 地域の方々が協力して立てていました。

別当さんにお話を聞くと、こちらで配布している御札が今はもう無いとのこと。 御札を保管していた所が震災で被災し、御札と御札を取引していた連絡先 全て無くなったそうです。 それでも今年も来年も祭りは続けるよ、続けなきゃと語っておられたのがとても印象的でした。

【山田町スタッフ 佐藤】