活動報告 2012年08月04日 13時15分
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みえ発!ボラパックIIに参加された方の声を、アンケート形式で掲載します

●初めて被災地でのボランティア活動に参加

寺本 圭衣さん

問:震災から1年を経過した今、どうして山田町にボランティアに行こうと思ったのですか?

寺本さん:今年の3月に、現状を実際に目で確かめたくて、初めて被災地を訪れました。実際にがれきや流された家の基礎などを見たときには感じることがたくさんありました。しかし、ただ見て帰ってきただけでは何も形が残らなかったというか、こう、完全に自己完結で終わってしまった感がありました。ただ「見る」「知る」以外に、何か自己完結で終わらない方法を探していて、今回は三重ボラパックⅡの一員として、何か前回できなかったことができるのではないかと思い参加させていただきました。

問:実際に活動されていかがでしたか?

寺本さん: ①初めは「1年以上経って行っても、自分ができることはないかも?」という気持ちがありました。しかし、1年以上経っても遠くからボランティアがまだきているのを目にしてもらえたら、それは「あなたたちのことは忘れていませんよ」というメッセージになると思いました。何ができるか、というより、行くこと自体に意味があるんだと感じました。 ②初めは「自分に何ができるか」を考えてばかりいましたが、ボランティアは「今までの活動(や人の想い)を、次の活動(や人の想い)につながるように、バトンを回すこと」なんだ、と実感しました。何ができたか、というとらえ方でなく、一連の流れの中での自分の活動は、と考えたら、より有意義で迷いのない活動ができました。

問:まだ山田町に(他の被災地も含めて)行かれていない方にメッセージをお願いします。

寺本さん:行きたいとは思ってはいるけど、なかなか・・・という人が多いと思います。せっかくその気持ちがあるのなら、伝えないともったいないです。形にしないともったいないです。1人では形にならないかもしれないし、いろんな表現の仕方がありますが、三重ボラ参加という形で一緒に形にしてみませんか。今までの活動や人々の想いを受け取って、次にバトンをつなげるボラパックに参加してみたら、いろんな人との出会いや感じることがたくさんあります。私もまた参加するので、一緒にバトンをつないでください。