活動報告 2012年07月28日 17時28分
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みえ発!ボラパックIIに参加された方の声を、アンケート形式で掲載します。

昨年度30便で参加し、今回5便で参加

木場 のりこさん

問:数か月ぶりの山田町の 様子はいかがでしたか。

木場さん:静かな湾内に「かきいかだ」が点々と浮かんでいるのを見て、一歩、元の暮らしに近づいたんだなあとの感慨があった。
しかし、海岸沿いの風景は、プレハブの店舗が増えたとはいえ、ほとんど変わっておらず、瓦礫の山が少し小さくなった程度。
廃車の山が錆びて茶色一色になっていたのが印象に残っている。

昨年の【みえ発!ボラパック】と今回の【みえ発!ボラパックII】 両方参加してみて、率直な感想を。

木場さん:昨年とは違い、活動時間、滞在時間がきわめて短かかったので、物足らなく感じた。
反面、短期間だからこそボランティアに参加できたという人も多かった。
今後、季節・ニーズに合わせ、短期・長期を取り混ぜてのボラパック催行も企画していただけたらと思う。

みえボラ(昨年のみえ発! ボラパック経験者)にメッセージをお願いします。

木場さん:今回は、仮設住宅に住むお二人から直接、お話をうかがう機会があった。大切な一切合切を失いながらも、何とか前向きに生きていこうとされていたが、山田町への強烈な想いもお聞きした。
震災から1年4ヶ月。東北から遠く離れたところに住む私たち。ともすれば日々の生活に追われて、被災地の人たちの今ある状況を忘れてはいないだろうか。
昨年お会いした方の「これだけの災害です。2年や3年で復興するのは到底無理。ましてや、地元の者の力だけでは絶対無理。皆さん、継続的な支援をどうかお願いします」という言葉が、今も耳に残って離れない。
ささやかなことしかできないと思う。でも、これからも山田町のこと、応援し続けましょう!