活動報告 2012年07月01日 16時59分
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みえ発!ボラパックIIに参加された方の声を、アンケート形式で掲載します。

●昨年のみえ発!ボラパック第2便に参加し、今回、第2便に参加

山口 進也 さん
005 広大な敷地を4人で頑張りました
004 宿泊先のおいしい晩御飯
003 ハンドマッサージ
002 桜祭り会場を観に行きます
001 第2便、バス到着!

問: 数か月ぶりの山田町の 様子はいかがでしたか。

山口さん昨年のみえボラ2便に参加し、5月初旬に山田町に行かせていただいたときには、津波の被害、その状況のひどさに大変ショックを受けました。

今回みえボラⅡの2便で、約1年振りに参加させていただき、がれきの除去は進んでいましたが、海岸沿いの仮置き場には、がれきがまだまだうず高く積み上げられていたり、堤防が壊れたままになっていました。この処理が進まないと、本格的な復興・まちの整備が前進しないことを痛感しました。
ただ、津波の被害に遭われた建物の土台だけが残っている風景の中にも、仮設店舗も所々設置されており、少しずつではありますが前へ進みつつある状況であることは感じました。

問: 昨年の【みえ発!ボラパック】と今回の【みえ発!ボラパックII】 両方参加してみて、率直な感想を。

山口さん:昨年のみえボラでは、悪戦苦闘しながら、山田町の方々のために、先遣隊・第一便の方が築き上げたものを、いかにして、第三便以降の仲間に引き継いでいけるかを考え、参加者一同、遅くまで話し合いをしたことついこの間のことのように思えて仕方がありません。余震が毎日続く中、強風時にはがれきが飛散する恐れのある危険な中ではありましたが、被災者の方のためにという想いでそのような苦労も乗り越えられたと思っています。
今回は、ボランティアセンターのスタッフが添乗していただき、現地での調整など、安心して参加することができました。現地の方との直接交流する機会も多く、想いをより共有することもできました。また、昨年と違い、行程が金・土・日・月と短期間であるため、お仕事をされている方でも参加しやすくなっています。夏場には夏季休暇をうまく利用すれば、より参加しやすくなると思います。

Q3:みえボラ(昨年のみえ発! ボラパック経験者)にメッセージをお願いします。

山口さん:みえボラⅡ2便に参加させていただき、宿泊先で現地の方との交流の中で次のような、大変ありがたいお話・メッセージをいただきました。
「ボランティアの方が、人のためにしていただくことはたいへんありがたい。被災された方々は、地震が来ると当時の恐怖心がフラッシュバックされる。このことは、いくら物が与えられても消えるものではない。これを消せるのは、ボランティアの心である。被災地の方々との会話、交流を通じて、仮設で苦難な生活をされている方々に前を向かせる力を与えてほしい。被災者一人ひとりの心が復興しないと、本当の復興はできない。前を向く力をいただくことが、復興への早道である。これからも心に入れる支援を・本当に地域の人のために役立てる活動を・心が癒される活動を続け、この輪を広げてほしい。」
※ぜひ一人でも多くの方が活動に参加されることを期待しています。