活動報告 2012年06月01日 11時52分
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みえ発!ボラパックIIに参加された方の声を、アンケート形式で掲載します。

●団体として、第1・3便に参加(第5便にも参加予定)

【桑名の千羽鶴を広める会】高木 文子さん

005小さなこどもたちも一緒に (640x480)
004次々と折りあがる鶴たち (640x424)
Exif_JPEG_PICTURE 003宿泊先での1コマ Exif_JPEG_PICTURE
002よりそうこと
001ゆっくり丁寧に

問:どうして山田町で「桑名の千羽鶴」を折る活動をしようと思ったのですか?

高木さん:昨年10月にスタートした「絆プロジェクト桑名」で、市民の方々に、「桑名の千羽鶴」を折っていただき、その鶴の羽根に東北に向けたメッセージを書いてもらい、被災地へ届けようという活動が始まりました。その活動を進めていくなかで「折って繋いだ鶴を東北の何処へ届ける?」と悩んでいたところ「みえ災害ボランティア支援センター」を紹介されました。
センターで相談するなかで、以前から思い温めていた「被災地で色んなお話をしながら繋がっている桑名の鶴を折ってもらいたい」という私の夢をお話したところ、夢が実現に向かって大きく動き出しました。
桑名の千羽鶴は、1枚の紙で何羽も繋がった鶴を折ることが出来るので「被災された方々と、桑名の私たちが繋がっている」という思いを届けるには最高の鶴だと確信。
和紙の持つ温かい風合いが心も温めてくれると思っています。

問:実際に活動されていかがでしたか?(住民の方の反応や、活動しての気づきなど)

高木さん:昨年12月に、繋いだ鶴の一部を持って山田町の老人ホームなどを訪問させていただいた際、おばあちゃまが「冷たい手だね~温めてあげるよ」と私の手を持ったままお話をされました。お別れするときの「今度はいつ来るの?また来てね」という声が心に残り「1度だけでなく何度もお邪魔しなければ」と使命感のようなものに背中を押され4月5月と山田町を訪れています。
メンバーが2グループに分かれて簡単な鶴からはじめます。「今度はこれが折りたい」とリクエストされる方。ご自分で折った鶴をプレゼントするのが嬉しい方。それぞれが鶴を折ることで元気になっていただいているのかなと嬉しくなります。折ることよりもゆったりとお話をされたい方も沢山いらっしゃいます。私たちの思いを先行させて動くのではなく、参加して下さる方々の気持ちを最優先して、私たちも楽しく活動していきたいですね。

問:まだ山田町に行かれていない団体の方にメッセージをお願いします。

高木さん:4月に山田町に一緒に行ったメンバーが「1回行ったら何度も行きたくなるって気持ちがよーく分かった」って呟いていました。
「被災された方々のために何かしたい!何か出来ることはないかしら?」と思っている方々が大勢いらっしゃることを、今回の「絆プロジェクト桑名」で実感しました。
そんな思いを実現させるには、一人より何人かで動くことだと思います。
私たちの会では「山田町で鶴の体験教室をしたい」という提案のもと、臨時総会を開き「会として取り組む」ことを決定しました。しかし、会員に山田行きの強制をしないことが条件でした。準備していく中で会員以外の方も同行して下さって一緒に活動していただきました。山田町の方々の最高の笑顔が私たちへの最高のプレゼントです。

桑名の連鶴を広める会ホームページ