山田町から 2012年05月08日 18時22分
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山田町の「鯨と海の科学館」敷地内で少し変わった植物を見つけました。

小さな枝が、地面からたくさん出ています。

若い芽が枝いっぱいについたこの植物、実は、桜なのです。

もともとここには、たくさんの桜が植えてありました。(当時の写真がないのが残念ですが)

津波でなぎ倒された桜の枝が、地面に根をつくり、そこからこの小さな枝が生えてきたのです。

いまさらながらに、桜の持つ生命力に驚かされます。

花が咲くのは、早くてもあと2年はかかりそうですが、それまで潮をかぶったこの地で

立派に生きてほしいと思いました。

 

そして、今年の成人式で記念植樹した桜も、やっと花開きました。

まだ花の数は少ないですが、これから復興が進むとともに、たくさんの花を咲かせてくれると思います。

             

 

(現地班 外舘)


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